使ってみたかっただけなのに…。3月26日（火）放送の『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、MCのDAIGOと講師の先生が明かした関西弁エピソードが話題を集めた。

この日のテーマは「白みその活用法」。白味噌で生クリームのようなコクを出した和風シチュー「豆腐のたらこクリーム煮」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。

京料理など関西のイメージが強い白みそ。DAIGOは「妻の実家のお雑煮が白みそなので」と、正月には白みそ仕立ての“関西風”とすまし仕立ての“関東風”の2つのお雑煮を楽しむとか。「うちと一緒です！」と思わぬ共通点を喜ぶ先生はDAIGOと同じ東京生まれ。奥様も同じく関西出身とあり、並々ならぬシンパシーを感じたようだ。

さて、今や関西にすっかり馴染んでいる簾先生。家でも奥様の関西弁を耳にしているだけに言葉がうつってしまってもおかしくないのだが、あえて「学校で関西弁はしゃべらないようにしている」という。

【動画】ともに“ダジャレ好き”のDAIGOと簾先生に新たな共通点が発覚!?

実は関西に来たばかりのころ、関西弁に果敢にチャレンジしてみた先生だが、「『イントネーションが気持ち悪い』って言われて…」と周りの関西人の反応は散々。以来、無理をせず「標準語でいこう」と心に決めているらしい。

一方、DAIGOにも関西弁にまつわる忘れられない思い出が。大阪のラジオ番組に出演したとき、うれしくなって「関西弁をしゃべりまくった」ところ、『本当にやめろ！』と叱られてしまったとか。

そんな苦い経験を通し、「（関西弁を）使ってみたかったんです」「うん、気持ちはわかります！」とさらにシンパシーを深め合う2人に、視聴者からは「DAIGOと簾先生、めっちゃ共感し合ってるw」「簾先生にはエセ関西弁使いだった過去がw」などの反響が寄せられた。

『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』は動画配信サービスTVerで無料配信中。今回も絶好調!?簾先生とDAIGOの爆笑ダジャレバトルもぜひチェックを！