トロトロの豚の角煮がおいしすぎて…DAIGOの“味わいすぎる試食”にネット騒然!?
人生最高ならしょうがない!? 3月18日（月）に放送された『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、料理の試食でMCのDAIGOが見せた思わぬ行動に注目が集まった。
この日は、講師の先生がとっておきのレシピを披露する特別企画「先生のイチオシ」。辻調理師専門学校の簾達也先生が「思い出の料理」という「豚の角煮」を紹介した。
豚の角煮は、今から20年以上前、辻調で料理を習い始めた若き日の簾先生が「一番初めに作った煮物」とか。さっそく自宅で作って家族に食べてもらったところ「親が“おいしい”と言ってくれました」と先生。作る喜びをかみしめた、まさに原点といえる一品らしい。
おいしい角煮の命は、とろけるようなやわらかさ。圧力鍋を使う方法もあるが、先生のレシピは煮る前に“一旦焼いてから下ゆで”するのがポイントだ。
やわらかい仕上がりを確かめるため、肉に竹串を刺して「では、角煮（カクニ）のかたさを“確認（カクニン）”していきましょう」とお得意のダジャレもしっかりと織り込む番組の“ダジャレ王”こと簾先生。楽しく調理は進み、家庭でもマネのできるプロの角煮が完成した。
そしていよいよ試食。口に含んだ瞬間、「う〜ん！う〜ん！」と興奮気味に声をあげるDAIGO。その後、味をしっかりと確かめるように目を閉じ、無言でひたすら咀嚼する様子をカメラがとらえていたが、味わう時間があまりにも長いDAIGOに業を煮やしたかのように、映像が突然“早送り”モードに！
「すごく味わって食べちゃいました」「今まで食べた中で一番おいしい角煮」と大満足のDAIGOだが、いつもより味わいすぎる試食タイムに、視聴者からは「食事シーン、咀嚼が長くて早送りw」「倍速にしなかったら事故じゃん(笑)」などのツッコミが寄せられた。
『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』は動画配信サービスTVerで無料配信中。エンディング、「人生最高の角煮を教えてもらった！」と興奮冷めやらぬDAIGOがもらす、本日の「ただひとつの心残り」とは？動画でぜひチェックを！
