「ここ使わないで!」とカットを懇願!DAIGOの無茶ぶりであの先生が大ピンチ
うっかり言っちゃった!? 2月29日(木)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOと講師の先生が繰り広げた“うるう年トーク”が話題を集めた。
この日のテーマは「4年に1度のニンニクの日」。今年は“うるう年”。4年に一度しかない2月29日は「2(ニン)2(ニ)9(ク)」と読むことからニンニクの日でもあるという。そこで今回は、ニンニクの茎もたっぷりのスタミナ満点メニュー「豚肉のガーリック炒め」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。
調理中のトークでは、「どうですか先生。うるう年に何か思い出、ありますか?」と“うるう年エピソード”を無茶ぶりするDAIGO。ハードルが高すぎるお題に「難しい質問ですね」と苦笑しながらも、川﨑先生は職場の上司にまつわるとっておきの話を披露した。
先生の上司は「うるう年生まれ」。叱られるたびに誕生日が4年に一度しか来ないことを思い出し、「『まだ10歳か』と思って自分を励ましてました(笑)」という。DAIGOのリクエストに見事に応えたおもしろトークに、スタジオのスタッフからも爆笑が起こった。
だが、上司の反応が気になる“身を切る告白”とあり、「ここ使わないでください!」とカットを懇願するも、時すでに遅し。「使われそうな気がします」とほくそ笑むDAIGOに、先生はガックリ肩を落とすこととなった。
そうして迎えたエンディング。DAIGOは「厳しい師匠がいたからこそ、今の川﨑先生がいる」「感謝してるみたいです」とフォローしてみせたが、続けて「誕生日おめでとうございます、宮崎先生!」とニヤリ。わざわざ名前を明かしまう容赦ないイタズラに、視聴者からは「ちゃっかりネタバレwwwww」「トドメをさしたww」「川崎先生逃げて〜!ww」などの声が上がった。
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