Aぇ! groupの冠番組『THE GREATEST SHOW-NEN』の新オープニング映像は鬼リピ決定。超絶パフォーマンスはもちろん、メンバーの空手着、蝶ネクタイ＆サスペンダー、和服姿も眼福！

関西ジャニーズJr.のAぇ! groupが、冠番組『THE GREATEST SHOW-NEN』（以下『グレショー』）の新たなオープニング映像を作るために大奮闘。福本大晴のダイナミックな空手、正門良規の美しい殺陣、末澤誠也の華麗なタップダンス、小島健の表現力豊かなパントマイムなど、メンバーが特技を特訓する姿を何度も見たくなる！

小学校時代に空手の大阪大会で3位になったことがある福本大晴。そんな福本が挑戦するのは、素早い“突き”と後ろ回し蹴りを組み合わせた空手のパフォーマンスだ。技のキレ味とダイナミックさを高めるため、福本は練習をすることに。拳で板を割り、脚をかなり高い位置まで上げて蹴ってみせた福本に指導者は「今まで教えてきた芸能人の中で一番できる！」と太鼓判を押した。

正門良規が極めるのは、『グレショー』の過去公演で好評だった殺陣。今回は、1キロの金属製模造刀を使った居合（鞘に納めた状態から瞬時に抜刀して敵を切る技のこと）に初めて挑戦することになった。1キロというと牛乳パック約1本分の重さで、片手だけで素早く扱うのは至難の業だ。一瞬の動作にすべてをかけるような正門の真剣なまなざしに見惚れてしまう……！

末澤誠也は、小学校1年生から17歳頃まで続けて3年前にも披露したタップダンスに再び挑むことに。習得するのは、つま先で2回床を踏み鳴らす基本のステップ「シャッフル」と、ジャンプと同時に床を踏み鳴らす難易度が高いステップ「プルバック」を組み合わせたもの。3秒間に床を13回も鳴らす超高速パフォーマンスを覚えようと必死な姿すらかっこよく、ステップを食べ物の名前に置き換えて練習する姿がかわいらしい。

小島健が特技に選んだのは、『グレショー』の過去公演で「魅了された」というパントマイム。新オープニング映像では、ムーンウォーク後に壁へぶつかるようなパフォーマンスをすることになった。身体の細部にまで気を配り、表現力を磨くために何度も練習する小島を応援したくなる……！　全身を使ったダイナミックな動きはもちろん、豊かな表情も見逃せない。

福本、正門、末澤、小島の特訓の様子はもちろん、先週放送された佐野晶哉の美麗アクロバットと草間リチャード敬太の超絶ダンスを加えて完成した新オープニング映像も要チェック！　何度も見たくなる『グレショー』5月27日深夜放送回は、動画配信サービスTVerで配信中だ。