サクサク進んだはずなのに…!? 2月20日（火）に放送された『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』で、MCのDAIGOが挑んだ“新記録”の思わぬ結末が話題を呼んだ。

この日のテーマは「豚肉いろいろ」。花椒粉の辛みが豚肉によく合う炒め物「豚肉の花椒焼き」を辻調理師専門学校の河野篤史先生から教わった。

「最短記録、更新したいです！」と張り切るDAIGOだが、それもそのはず。河野先生とDAIGOは、先週2月15日（木）放送分で紹介した「牛肉とニラの炒めもの」の収録で、調理をわずか11分で完了させる番組史上最短記録をマークしたばかり。今回も手早くできる炒め物とあり、新記録達成は大いに期待できる。

食材は豚肉とピーマンだけとシンプルだけに、下ごしらえはサクサクと終わり、あっという間に炒める工程へ。ゴールは目の前となり、余裕ものぞかせる2人は、豚肉に“幸せホルモン”を作り出す成分が含まれていることから「幸せ」をテーマにおしゃべりを始めた。

【動画】調理時間の最短記録が早くも塗り替えられる？と思いきや…。

「最近、幸せなことありました？」と河野先生からたずねられたDAIGOは、「毎日が幸せです」とニッコリ。一方、先生は週末に釣りに行く予定があり、今から「楽しみで仕方がない」という。そんなほっこりトークを繰り広げながらも、決して手を休めない先生。調理は順調に進み、新記録は間違いないかに思われた。

ところがエンディング、DAIGOから衝撃の発表が。「最短記録を更新したいって言いましたけど…いろいろあって時間かかりました（笑）」と惜しくも達成できなかったことが告げられたが、このどうにも気になる「いろいろあって」に視聴者からツッコミが殺到。「いろいろ？なんかあった？カットされたかな？」「いろいろあったらしいwww」「視聴者にはわからない（笑）」などの声が寄せられた。

「いろいろ」とは何なのか？ 番組公式Xで、そのナゾを解く放送未公開映像が！DAIGOと先生が放つほのぼのオーラに癒される『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』は動画配信サービスTVerで無料配信中。