お祝いは“煮干し”で!? DAIGOのバースデーサプライズに「すごい発想」と視聴者も仰天
何をこっそりやっているのかと思ったら…。2月14日(水)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOが先生に仕掛けたサプライズが話題となった。
この日のテーマは「煮干しの日」。2月14日といえばバレンタインデーだが、「に(2)ぼ(1=棒)し(4)」と読む語呂合わせから煮干しの日でもあるそう。そこで今回は、食べてもおいしい煮干しを具材にいかした麺料理「煮干しのピリ辛煮麺」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった。
調理が始まると、包丁で野菜を切る簾先生の隣で、何やらゴソゴソと手を動かしているDAIGO。先生からは見えないように、こっそりと何かを作ろうとしている様子が見て取れ、このあやしい動きには視聴者も釘付けに。
【動画】煮干しの日、DAIGOが作ろうとしていたものとは…?
一体、何をしようとしているのか?注目が集まるなか、「はい、簾先生」とDAIGOが先生に披露したのは、小さな煮干しを器用に並べて作った“44”という数字。バレンタインデーであり、煮干しの日でもある2月14日は、実は簾先生の44歳の誕生日で、DAIGOはそのおめでたい日を祝うサプライズを仕掛けていたのだ。
「おめでとうございます」「煮干しでお祝いです」と渾身の“煮干しアート”を贈るDAIGOに吹き出しながらも、「ありがとうございます」「後でいただきます」と感激しきりの先生。斬新なバースデープレゼントに、視聴者からは「DAIGOプロからの煮干しサプライズ!」「なんかすごい発想!」「簾先生愛に溢れた煮干しのお祝いメッセージめっちゃ可愛い〜」などの反響が寄せられた。
『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』は動画配信サービスTVerで無料配信中。この後、“ダジャレ王”こと簾先生から記念すべき44歳一発目のダジャレが飛び出すなど絶好調のトークもぜひチェックを!