「飛ぶウマさ!」元阪神のあの人おすすめ、守口の“アレ”とは?「住んで欲し過ぎる街」シリーズ・守口市編『なるみ・岡村の過ぎるTV』
2月12日(月)の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズ大阪府“守口市編”。U.K.ことDJ・楠雄二朗、元阪神タイガース・岩田稔のもりぐち夢・未来大使2人に加え、大阪キッズ藤田改め、藤田兄さんら“グチっ子”が守口市の魅力をアピールした。
大阪メトロで梅田まで15分。大阪空港までモノレールで行ける、最強のベッドタウン・守口市。治安も良く全国で初めて保育料無償化に取り組んでいたり、街中でセールが行われていたりしてタワマンの価格も市内の約半額と物価も激安。街の人たちも口をそろえて、住むには「ちょうどええ街」だと話す。
また、歌手の円広志や絢香のほか、池乃めだか、大平サブロー、中川家などお笑い芸人も多数輩出。改名したばかりの藤田兄さんだが、地元では「プリン」と呼ばれていることが判明! それだけ地元で愛されている、守口在住57年の生粋の“グチっ子”として、「守口市の出身芸能人一覧に加えてほしい!」「絶対に観光大使になりたい!」と後輩の矢野・兵動の兵動を助っ人にグチっ子自慢のスポット巡ることに。
物価激安シティの守口市では、京阪百貨店でも1年中セールを実施。さらに毎週火曜日には「火曜市」が開催され激安セールに。藤田兄さんは19時以降に4割引きになるお惣菜をいつも狙っているのだとか。
さらに、国内外からウイスキー好きが通うという、渋過ぎるバー・呂仁を紹介。日本にバーボンを広めたレジェンドバーテンダー・巽さんが1977年にオープンしたウイスキー専門のバーで、約300種類そろう中から約100年前につくられた1杯3万円の激レアなウイスキーを味わうことに。お酒好きの藤田兄さん&兵動もその味わい深さにご満悦。ご機嫌になって貴重なウイスキーを嗜む藤田兄さんに、思わず兵動が「麦茶飲むときの口やねん!」とツッコむ場面も。
ほかにも、スタジオの楠は、WBC 日本代表の大谷選手やダルビッシュ選手らが決起集会を行った焼肉店・がんてつ(明月館の系列店)をおすすめ。元阪神・岩田は、ひとり飯でよく利用するという京都の人気ラーメン店・新福菜館の守口店限定で提供されている、卓上のおろしニンニクたっぷり入れまくる、焼き飯(600円)を紹介。「飛ぶウマさ!」とおすすめされた通りのクセになるおいしさで、スタジオで実食したなるみ・岡村も絶賛した。
そのほかにも、早朝から公園で口笛を吹く集団の都市伝説。守口市民もなかなか食べられない、めだか師匠より大きい!2m級の名産品・守口大根など、独自のカルチャーも徹底紹介。「離れられへん魅力がわかった」となるみも納得の守口の魅力の詳細はTVerで。