サッカーの元日本代表で、2006年のドイツワールドカップにも出場した、関西出身のあの男性。彼は、2017年に引退した後もサッカー関係の仕事をしているほか、大阪の箕面で妻とカフェを経営している。そんな元サッカー日本代表の現在の悩みとは？

関西出身の元サッカー日本代表とは、加地亮さんのこと。20年間のプロサッカー生活の中で、2003年～2008年に日本代表を務め、この期間中に開催されたドイツワールドカップにも出場した。2017年に現役を引退した後は、解説をはじめとするサッカー関係の仕事と並行して、妻と一緒に箕面のカフェ「CAZI CAFE」を2011年から経営していることで知られている。

「CAZI CAFE」は、古民家を改装したオシャレなカフェ。老舗割烹で修行を重ねた板前が作る料理は絶品で、ランチの「いろいろおかず定食」「お肉とお魚の日替わり定食」は小鉢の種類が豊富でおいしそう！　ちなみに、CAZI CAFEのメニューは箕面市のふるさと納税返礼品に選出されている。

素敵なカフェを経営する加地さんの現在の悩みは、大切に乗っていた愛車の査定だ。11年落ちで走行距離およそ6.6万キロの車を売ったら、一体いくらになるか知りたいという。過去に車を売った際は、廃車になって逆に買取費用が発生したため、「全然値がつかないイメージがあります」と不安そうな加地さん……。

そんな彼に専門業者が伝えた査定結果は、なんと○○万円！　予想をはるかに超える金額に、加地さんは非常に嬉しそうだった。 なお、元サッカー日本代表・加地さんの悩みが解決したスポーツバラエティ番組『ぺこぱのまるスポ』1月7日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。

ほかにも同放送回では、2023年に日本一に輝いたプロ野球・阪神タイガースについて、お笑いコンビ・ぺこぱが同球団の才木浩人投手と振り返ったほか、尼崎市立尼崎双星高等学校（兵庫）の書道部のダイナミックなパフォーマンス映像が公開された。

大阪・箕面のオシャレ古民家カフェ「CAZI CAFE」、あなたは知ってる？　経営する男性は、あの元サッカー日本代表！　現在の彼には、ある悩みがあって……？　スポーツバラエティ番組『ぺこぱのまるスポ』を無料配信中