「阪神の新爽やか王子様」「アレンパ(アレ連覇)への新戦力」下村海翔が推せる! 先輩たちが「アレ」を伝授

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38年ぶりに日本一に輝いたプロ野球・阪神タイガース。「アレンパ(アレ連覇)」の新たな戦力として、阪神がドラフト1位で指名したのが投手の下村海翔だ。爽やかなビジュアルで運動神経抜群な下村には、ある悩みがあるらしい。期待のルーキーを救うべく、阪神の先輩たちが動いた!

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青山学院大学の下村海翔は、兵庫県西宮市出身の現在21歳。切れ味抜群のカットボールをはじめとする、多彩な変化球を操る期待の投手だ。身長は174センチと投手としては小柄な方だが、最速で155キロのボールを放つ。速球が投げられる秘密は、身体能力の高さにある。3メートルを超えるバスケットボールのリングをジャンプして掴むことができ、50メートル走のタイムは5秒台なのだ。

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そんな下村の最近の悩みは、プロ野球選手になったら書く機会が多い「サイン」。「縦長が良いのか、横長が良いのか。決めきれないです。どれがいいのか……」と迷っている。そこで、阪神の先輩たちが下村のためにサインのアイデアを出してあげることに!

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外野手・近本光司は、「『SHIMO』でいいんじゃないんすか」「Sが(海の)波のザバーンって感じで」などと、シンプルなデザインを考案。投手・青柳晃洋は、「3秒くらいで書けるやつを考えた方が良い」とアドバイスした。捕手・坂本誠志郎は、フルネームの漢字を崩した凝ったデザインを伝授! ほかにも、ルーキー外野手・森下翔太、投手・村上頌樹も悩みながらこだわりのデザインを考えた。

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先輩たちが全力でアイデアを出したサインは、どれもかっこいいデザインばかり。悩む下村は、先輩たちに刺激されてサインが決まったようで、「入団発表の時に書きます!」と爽やかな笑顔で宣言! 下村が決めたサインはもちろん、彼の今後のピッチングにも注目だ。

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なお、期待のルーキー投手・下村のために阪神の先輩たちがサインを考えてくれた映像は、12月3日に放送された『Joshin PRESENTS 虎バンSP 阪神タイガースファン感謝デー2023』で紹介された。「ABCは虎バン主義。」と銘打ち、どこよりも阪神タイガースを応援するABCテレビは、公式YouTubeチャンネル『虎バン』を開設している。同チャンネルでは、阪神の選手の最新情報や、密着企画、珠玉の名シーンを配信中だ。

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虎バンSP 阪神タイガースファン感謝デー2023

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