「誰や?」「はよ座れ」芸歴18年芸人のクセ強父  バツイチ45歳の彼女に…

25日(月)よる11時10分放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」は、メッセンジャー黒田をゲストに迎え、トップシークレット・まさじ家のリアル過ぎる人間ドラマを映し出す「ボロ実家建て直しプロジェクト」。

©️ABCテレビ


今年2月に開催された「ボロ過ぎる実家-1グランプリ」で優勝し、“ボロ実家ドリーム”を手にしたトップシークレット・まさじ。住宅メーカーの「オープンハウス」全面協力のもと、ボロ実家を取り壊し、新居完成までを追いかける一年がかりの壮大なプロジェクトが始動した。これまで、大量の荷物を整理し、家族崩壊の危機も乗り越え、実家が更地になるまでを放送。その間に家族のリアル過ぎる生き様まで映し出され、なるみと岡村隆史を戸惑わせた。これには「ボロ過ぎる実家-1グランプリ」で審査員を務めたゲストの黒田も「知らんかった」と驚く。
現在、ボロ実家の数軒隣にある親戚の空き家を仮住まいにしているまさじ一家。12月の完成予定に向け、着々とスケジュールは進行しており、今回は新居の間取りを相談したり、これまでなかった洗濯機や固定電話をお買い上げする。

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そんななか、まさじ家のドキュメンタリーにニューキャラが登場! まさじがお付き合いしている彼女のミナさんだ。バツイチで45歳のミナさんと付き合って2年。結婚を意識しているまさじは、なんと、ミナさんに「新居に一緒に住んでほしい」と告白する。しかし、まさじの歴代彼女とは会おうとせず、ことごとく別れさせてきたまさじのクセの強い父。不安を覗かせながら、まさじは彼女を連れ、両親に初めての挨拶に向かう。
到着早々、「誰や?」「はよ座れ」「気に入らんかったら、追い出しにかかるで」と、父からは耳を疑うような言葉の数々。その勢いに押され、同居の相談は出来ずじまいに終わる。
8月初旬、新居の間取りが完成し、3階建てのプランを見たまさじは、「二世帯の家にするためには?」と諦めていない様子。そして、再び彼女を連れて両親の待つ家へ。起死回生を狙った策は、ミナさんの手料理。作るのは父が大好きなオムライスだ。はたして、父の判定は!? そして、父は彼女との同居の提案を受け入れるのか?

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スタジオでは、まさじの彼女問題で一同が憤慨。「彼女のこと、どうするの? プロポーズもちゃんとせんと!」となるみや黒田が怒ると、岡村も「一回、まさじをここに呼ばないと」と混乱気味。濃過ぎる人間模様に「“オープンハウス”じゃなく、“ビックリハウス”になってる」と、岡村は戸惑いを露わにする!

毎週月曜よる11時17分放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」は、ABCテレビにて放送中。


 

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