結婚、出世、アラサーのリアルが滲み出る同級生との新年会を多弁師さくらいが語る『多弁師さくらい』
2026年1月31日のABCラジオ土曜スペシャルで、『多弁師さくらい』が放送された。
『多弁師さくらい』とは芸人の三遊間さくらいが小粋なトークと音楽でお届けする単独ラジオ。昨年7月に第1回を放送し、半年を経て反響に応えて今回の第2回が放送された。

現在29歳のさくらい。アラサーと呼ばれる歳になり、30代の会話のリアルを感じさせられたできごとがあったことを話した。
そのできごとは地元の元少年野球の友人たちとの新年会で起こった。いつものメンバーで集まった新年会。さくらいはメンバーの1人のとあるエピソードについて語った。
その彼は新年会にいるメンバーのなかで唯一上京しており、昨年地元に帰ってきて就職し、現在、非常勤講師として働いている。
さくらい曰く、彼は事あるごとに発する言葉が鼻につくことを言いがちで、それがたびたびムカつかせてくる癖のある友人だった。
そんな彼が友人同士の食事会で、とある女性を紹介されたが結果は惨敗。そのことを、自虐交じりで話したという。彼がこれまで自虐を披露したのは初めてだったこともあり、さくらいは初衝撃を受けた。
「その自虐ももう習いたてみたいな自虐やからなんか痛そうなんですよ。一緒の高校の時に、俺は自虐をはじめてしたんですけど、あの時の俺を見てるみたいな感じで、なんや、痛いやろ。その自虐みたいな。今、俺はもうかなり自虐の達人になってるんで、痛そうに見えて、ほんま痛くないんですよ、プロの技術でいただいてますよみたいな感じですけど、俺、(自虐を聴いて)なんやこれと思って」

なぜ彼がそんな自虐をしたのか、話を深掘ってみると、そこにはアラサーのリアルな価値観が潜んでいた。
「要はその女性はちょっと、まあ、30歳で同い年なんで結婚とかもちょっと視野に入れたようなお付き合いっていう。そういうフィルターで来たっていうので、(中略)やっぱり世間の女性が結婚するっていうフィルターを通してそう、初めて彼がここ30歳目前にして、自分を客観視したんです」
結婚という点から、彼の身分や収入など女性目線のフィルターを通して、自身を客観視してしまった結果、初めて彼の口から出た自虐。これまで明るい友人としてふるまっていた彼がみせた痛そうな自虐にブルーな気持ちになってしまったという、さくらい。
でもこれがアラサーのリアルかと思いつつ、気分を変えるべく他のメンバーに話を振るとまさかの返事が返ってきて……!?
30歳という節目の人なら思わずうなずいてしまうリアルな新年会の話の続きはradikoで!



