「何したんだろう俺…」DAIGOが悩んだ末に発表した、2025年を象徴する「今年の漢字」にスタジオ爆笑!?
12月12日(金)に放送された「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOが発表した「今年の漢字」が注目を集めた。
金曜日は、料理コラムニストの山本ゆりさんが考案した簡単でおいしいレシピにDAIGOがひとりで挑戦する「ボクでもできる!金曜日」。この日は、明太子を使ったパスタ風うどん「明太大葉うどん」を調理した。
世の中にはさまざまな記念日があるが、12月12日は「明太子の日」。さらに、「いい字一字=いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」の語呂合わせから「漢字の日」でもあり、年末の風物詩「今年の漢字」が発表されるのも毎年この日だ。
そこで、DAIGOからゆりさんへの質問は「今年を漢字一文字で表すと、どんな字?」。一足早く、それぞれの2025年を振り返る「今年の漢字」発表会がくり広げられた。
【動画】用意されたのは微妙に大きさの違う2本の明太子。どちらを選ぶかを巡り、思わずマネしたくなる“DAIGO流ジャンケン”でDAIGOとゆりさんが勝負!?
ゆりさんが挙げたのは、今年を代表する一大イベント、大阪・関西万博の会場だった夢洲の「夢」。さらに「待」も挙げたが、こちらも万博にまつわる漢字で、人気パビリオンの前にできた長い行列で「ひたすら“待った”」ことを思い出させる一字とか。ゆりさんがいかに万博をエンジョイしたかをうかがわせる、なんともほほえましい「今年の漢字」だ。
一方、DAIGOはといえば、「今年ですか?いや、急に聞かれても…」「何だろうな?今年、何したんだろう俺…」と今年を表す一字がなかなか浮かばない様子。そうこうしているうちに料理は完成し、恒例の試食を終えていよいよ迎えたエンディング、ようやくDAIGOの「今年の漢字」が発表された。
DAIGOの2025年を象徴する一字は、くしくも今日の食材・明太子の「明」とのこと。気になるその理由を「いろいろあったけど、とにかく明るいDAIGOだったと思います」と茶目っ気たっぷりに説明し、スタジオの笑いを誘っていた。
(※レシピ)
<材料(1人分)>
冷凍うどん 1玉
青じそ 10枚
明太子 小1本
顆粒和風だしの素 小さじ1/2
オリーブ油 小さじ2
マヨネーズ 小さじ2
おろしにんにく チューブの場合1cm
レモン(くし切り) 1切れ
だししょうゆ 適量
<作り方>
(1)冷凍うどんは600Wの電子レンジで3分加熱する。
(2)青じそは細切りにし、明太子はほぐす。
(3)耐熱ボウルに明太子、和風だしの素、オリーブ油、マヨネーズ、おろしにんにく、(1)を加えて青じその少量を残して混ぜ合わせる。
(4)器に盛って残りの青じそをのせ、レモンのくし切りを添え、だししょうゆをかける。
なお、「明太大葉うどん」の調理の様子は、12月12日料理番組「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。







