「本当にコレでいくの?」選手も困惑・・・ 斬新すぎ!!あの球団のユニフォームが地球柄!?
熱狂的なオリックスファンで知られるお笑い芸人、秋定遼太郎(滝音)が、バラエティ番組「これ余談なんですけど…」でオリックスのファンサービスの手厚さを熱弁。観戦チケットに付いていたという斬新なユニフォームを見せると、オリックスのエースとして活躍した星野伸之が反応した……!?
【TVer】「仰木監督は相手ピッチャーのことをほぼほぼイチローに聞いていた」星野伸之が語る、知られざるイチロー秘話とは!?
秋定は「僕は(オリックスが日本一になった)1996年、イチロー選手がいる時から応援してて、当時はオリックスはブルーウェーブって名前で、グリーンスタジアム神戸っていう(神戸)市の持ち物やったんですよ。だから小学生みんなにタダ券(無料観戦チケット)が配られてて。ホンマにプリント配るみたいに前の席から」と回顧。
「観に行ったらやっぱりサービスがすごくて、グッズ配ってるのはわかるじゃないですか。1回『真・女神転生』っていうゲーム(ソフト)が普通に配られてて、入場プレゼントに」と続けると、かまいたち濱家は「えー!あのスーファミ(スーパーファミコン)の?」と驚きながら確認。秋定が「何か箱渡されたなと思って見たら、普通にゲーム(ソフト)で、僕それきっかけで(ゲームボーイ)アドバンス買いましたもん」と振り返ると、濱家は「(当時のオリックスは)そのぐらい(ファンサービスに情熱を)かけてたということやな」と推測した。
さらに秋定は、「(オリックスは)ユニフォームのデザインが斬新で毎回変わるんですよ」と、持参したユニフォームを見せながらプレゼン。「例えば、こういう地球柄のユニフォームが(観戦)チケットを買ったら無料で貰えるんですよ。これ毎年デザインが変わってて。これが終わったら、次の年に宇宙柄のユニフォーム出すっていう」と解説。
「(その後も)色々あって、1回もうなくなったんやと思うんですよたぶん(ユニフォームのアイデア)案が。でチェック柄出してみようっていうことで」と話し、秋定は青いチェック柄のユニフォームを紹介。するとオリックスのエースとして活躍し、投手コーチも務めた星野伸之が「僕これコーチ時代に着てるんですよ」とカミングアウト。
その上で「これね、さっきの(イケメン選手としてVTRに登場した)山岡(泰輔)とかが着たらかわいいですよ。でもコーチはおっさんですよ。(それでも)みんなで着て、試合に行く前に『本当にこれで行くの?』(って話していた)」と明かすと、一同は爆笑。
さらに星野が「あれのピンクもあるんですよ」と話すと、濱家は「ブランケットの柄やもんな」と率直な感想を。「ファンはどうなん?こういう斬新なユニフォーム出た時の感じは?」と尋ねると、秋定は「これは結構ざわつきました。ファンの中でも」と述懐。濱家は「お前も今フリップ芸と同じ出し方してたもんな」と、秋定のユニフォームの見せ方をイジっていた。
【TVer】「あれだけ成績残していても人の話を絶対聞く」能見篤史はかつてのチームメイトで現在ドジャースで活躍する山本由伸の姿勢を絶賛!
なお、この秋定遼太郎が語ったオリックスのエピソードは、11月26日に放送されたバラエティ番組「これ余談なんですけど・・・」で披露された。








