東京の大食い番組では「一人ひとりのテーブルにプロデューサーみたいな人が…」大阪住みます芸人が裏側を明かす!
大阪の仕事を全制覇したと豪語する若手お笑いコンビが、東京の大食い番組に出演した際のエピソードを明かした。その番組では、なんと出演者一人ひとりに番組プロデューサーがマンツーマンでつき、出演者を盛り上げたり、食べ方の指導までしてくれたという……!?
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大阪の仕事を全制覇したと語る若手お笑いコンビとは、大阪住吉区住みます芸人として活動し、2023年に「ABCお笑いグランプリ」王者に輝いたダブルヒガシのこと。濱家から「最近東京の仕事増えた?」と聞かれると、「ありがたいことにそういう場が増えました。大阪の仕事一回全部やったんで、ちょっとずつ東京の方にも行かせて貰えるようになって」と笑顔で答えた。
そんなダブルヒガシは、東京と大阪の番組の違いを聞かれると、スタッフさんの数や収録の際のカメラの台数が全然違うと回答。中でも驚いたのは東京の大食いの番組に出演した時の番組プロデューサーの動きだったという。
大東が「僕とギャル曽根さんと元プロ野球選手の方と元サッカー選手の方4人で並んで、大きい海鮮丼みたいなのを食うみたいな企画だったんですけど、1人ひとりのテーブルに4人ずつプロデューサーみたいな人がついて盛り上げてくれる。個別の塾みたいな感じで」と明かすと、ツートライブは「えー!マンツーマンで!」と驚愕。
さらに大東はプロデューサーから「このカニカマいったら大分減ったように見えるんで、ちょっとこのカニカマだけいって貰っていいですか」と言われたと吐露。「ほんで食べたら、『おっ!』(と声をあげて、拍手してくれた)」と話すと、相方の東も「めちゃ鼓舞してくれる」と声をあげた。
そんな大東の話を聞いた濱家が、「わかるわかる。(大食い番組は)ホント食べることが正義やから、どんなにボケても全然笑いはらへん。でも後半(になって料理を)食ったら、めっちゃ笑ってくれはる」と自身の経験を語ると、東は「食うことが正義なんですよね」と納得していた。
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なお、このダブルヒガシのエピソードは、11月19日に放送されたバラエティ番組「これ余談なんですけど・・・」で披露された。








