美肌の秘密は「風呂上がりの…」DAIGO、毎日続ける“美のルーティン”を告白!
11月5日(水)放送の「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOと講師の先生の“美容トーク”に注目が集まった。
この日のテーマは「切干し大根」。花椒の香りが食欲をそそる中華の炒め料理「切干し大根と豚肉の炒めもの」を辻調理師専門学校の河野篤史先生から教わった。
切干し大根は、整腸作用のある食物繊維やむくみを改善するカリウム、さらにはカルシウムや鉄分などの栄養素をたっぷり含む食材。美容に効果のあるスーパーフードとして注目が高まっている。
そこで、調理の合間にくり広げられるトークの話題も「美容」に。美容のため、「風呂上がりに化粧水」をつけているという河野先生。しかし、「いつも忘れちゃう(笑)」そうで、お手入れのペースは「3日に1回」に留まっているという。
【動画】エンディングには、DAIGOが美容法について「ご教授願いたい」という“美容の神様”が降臨!?
一方のDAIGOの美容法は、番組恒例のパーソナルクイズ「DAIGOクイズ」で明らかになった。「DAIGOが美容で気をつけていることは何でしょう」との出題に、「睡眠時間ですか?しっかり寝るとか?」と推理を巡らせる先生だが残念ながらハズレ。
正解は「風呂上がりの化粧水と乳液」で、まさに自分がうっかり忘れがちな美容習慣とあり、「私ができてなかったことです…」と反省するマジメな河野先生に、DAIGOも思わず吹き出していた。
そんな2人の美容トークにSNSも大盛り上がり。視聴者からは、「河野先生、化粧水つけるの忘れちゃう、ってかわいい」「DAIGOさん、すごーーい 私はすぐには、うっかり忘れがち(笑)」「DAIGOさんの47歳にはとても見え無いお肌は…入浴後すぐのお手入れなんですね。私も見習わねば!」などの感想が寄せられていた。
(※レシピ)
<材料(2人分)>
切干し大根 30g
豚バラ肉(薄切り) 100g
にんじん 50g
青ねぎ 1本
しょうが 10g
花椒粉(ホァジャオフェン) 適量
ごま油 小さじ1/2
サラダ油 小さじ2
【☆炒め調味料】
塩 小さじ1/4
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
酢 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
こしょう 適量
<作り方>
(1)切干し大根は水で洗って、たっぷりの水に20分つけて戻す。
(2)(1)を長ければ4~5cm長さに切り、水気をしっかり絞る。
(3)にんじんは3~4mmの棒状に切り、青ねぎは5mm幅の斜め切りにし、しょうがは皮をむいて細切りにし、豚バラ肉は1cm幅に切る。
(4)炒め調味料の塩、砂糖、しょうゆ、酢、オイスターソース、こしょうを混ぜ合わせる。
(5)フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を中火で炒め、にんじん、切干し大根、しょうがを順に加えて炒める。
(6)強火にして(4)を加えて炒め、青ねぎ、ごま油を加えてサッと炒め合わせ、器に盛り、花椒粉をふる。
なお、「切干し大根と豚肉の炒めもの」の調理の様子は、11月5日理番組「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。






