【驚愕】「いっせーのせ!」で心を掴む!初冠レギュラーWILD BLUEの“人たらし”コミュニケーション術
昔から、犬派?猫派?と聞かれると間髪入れずに犬派!と即答するT原です。生まれ変わったら犬になりたい、と本気で思うこともあるくらいです。
最近では犬系男子という言葉がありますが、私が最近ご一緒した、最強の犬系男子集団をご紹介させてください!
10月12日から、ABCテレビで関西ローカルで放送されている「WILD BLUEのわぶっていきましょう!」は、2023年にデビューしたばかりの5人組ボーイズグループの初冠レギュラー番組となります。
ドキドキしながら迎えた初回収録の日。まだまだ残暑厳しい昼下がりに「お待たせしました!」と元気よく現れたWILD BLUEの皆様に、よくよくお話を伺うと移動中にちょっとした車のハプニングに巻き込まれたそう。「初回収録の日にあんなことがあるなんて、ある意味俺たちツイてるってことだよね!この番組も、うまくいきそうということで!」と、トラブルに文句を言うこともなく、ネガポジ変換の素敵な対応にしょっぱなから感銘を受けました。
初回収録の日というと、どの番組もビジュアル撮影、SNS用のコメント撮影、取材対応、などなど番組そのものの収録以外にもさまざまな予定があり、みっちりとスケジュールが組まれています。一日で撮り終えるため、間にスキマ時間が空いてしまうこともしばしば。こちらとしては貴重な時間をお待たせして、心苦しいばかりなのですが、すると、とあるメンバーの方は、「一緒にゲームしませんか?」と。え?今、私たちスタッフにお声がけされてますか?ご冗談ではないですよね?と、同席していたカメラマンさんとライターさんと、目を合わせます。すると、「いっせーのせ!」と、あの親指を上げるゲームが唐突に始まりました。いっせーのせゲームをしたこと自体、いつぶりだろう…?お待たせしている我々の気持ちを解きほぐす、ちょっとした気遣いに、心が洗われた瞬間でした。
そんなコミュニケーション能力に長けたWILD BLUEの皆さんが出演する、「WILD BLUEのわぶっていきましょう!」は、さらなる飛躍を目指すメンバーが、エンターテインメント界のスターをゲストに招き、ゲストの”青かった頃”や“一皮むけるためのワイルドなエピソード“を聞いていくトーク、ゲストとのセッション、まさかの挑戦企画(⁉)などを通して、成功のヒント・人生訓を学んでいきます。
ダンスはもちろん、スターたちとのゲストトークで、WILD BLUEの新たな魅力に触れることのできるエンターテインメント・トークバラエティーです。次回、11月9日(日)放送回では、歌うま女王のchayさんをゲストにお迎えして、ブレイクまでの意外な過去についてお話を伺います。
毎週日曜深夜1時45分~放送(関西ローカル、TVer・ABEMAで見逃し配信、TELASAで全話配信)の「WILD BLUEのわぶっていきましょう!」をぜひお見逃しなく!
執筆者プロフィール:マルチーズ、チワワと、これまで白くて尊い天使たちを飼ってきました。来世ではチワワのようなあざとかわいさを身に着けて生まれたいと思います。




