「ゆりさんは妻とマブダチで、僕は…」DAIGO、5歳のかわいい“お友だち”にデレデレ!?
10月3日(金)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOがSNSを沸かせた“万博ツーショット”の裏話を明かした。
金曜日は、料理コラムニストの山本ゆりさんが考案した簡単でおいしいメニューにDAIGOがひとりでチャレンジする「ボクでもできる!金曜日」。この日は、顆粒の和風だしの素で手軽に作る「だし塩チキン」を調理した。
調理の合間のトークで「ちょっと前の話になるけど、ゆりさん、一緒に万博行きましたよね」と切り出すDAIGO。実はこの夏、DAIGOとゆりさん、そしてDAIGOのあの美しい奥さまが、プライベートで一緒に大阪・関西万博を訪問していたのだ。
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そして先ごろ、奥さまが自身のXにそのときの写真を投稿。大屋根リングをバックに、DAIGOの“うぃっしゅ!”ポーズをゆりさんと2人で決める楽しげなツーショットは、ネットニュースに取り上げられるなど大きな話題に。そこにDAIGOはいたのだが、写真だけを見れば「まるで2人で行ったかのような雰囲気になって…」とゆりさんは恐縮しきりだ。
しかし、DAIGOはそんな2人の仲のよさを喜んでいるよう。「だって、ゆりさんは妻とマブダチで、僕はゆりさんの息子さんとマブダチだから!」と笑わせた。ゆりさんによれば、山本家の5歳の息子がDAIGOを慕っているらしく、「“DAIGOさんはお友だち”って言うてました」とのこと。そんなかわいいマブダチの言葉にDAIGOも「うれしいです」と目尻を下げていた。
(※レシピ)
<材料(2人分)>
鶏もも肉 1枚(300g)
顆粒和風だしの素 8g
水 大さじ1
片栗粉 適量
塩 適量
サラダ油 大さじ2
フリルレタス 適量
<作り方>
(1)袋に和風だしの素、水を入れて混ぜる。
(2)鶏もも肉は一口大に切り、フォークで刺して穴をあけ、1に入れてもみ込み、15分以上おく。
(3)(2)の汁気があれば取ってバットに取り出し、片栗粉をまぶす。
(4)フライパンにサラダ油を熱し、(3)の鶏肉の皮目を下にして並べ、中火で焼いてこんがりしたら裏返し、弱火~中火で3分程かけて中まで火を通す。
(5)鶏肉を取り出して油をきり、塩をふってフリルレタスと共に器に盛る。
なお、「だし塩チキン」の調理の様子は、10月3日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。
