こんなやり方アリ!? DAIGOの大胆調理テクニックに先生も「新しい!」と驚がく!?

9月26日(金)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOが斬新な調理テクニックを披露した。

©ABCテレビ

金曜日は「ボクでもできる金曜日!」と題し、料理コラムニストの山本ゆりさんが考案した簡単でおいしいメニューにDAIGOがひとりでチャレンジ。この日は、旬のさけにたっぷりの野菜を合わせたごちそうサラダ「レンジで鮭の甘酢ダレ」を調理した。

玉ねぎや水菜などの野菜を切った後は、主役の“さけ”の下処理。最初に骨をしっかりと取り除いておくと、その後の調理がしやすくなるうえ、食べやすくなるのだ。

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【動画】さけの加熱は電子レンジで。“レンジの女王”ことゆりさんによれば、「身がふわふわに、パサつかずに仕上がる」というメリットが!

大きなピンセットのような専用の器具“骨抜き”を手に、作業に取りかかるDAIGO。ところが、添えているもう一方の手で何の気なしに引っ張ってみたところ、骨は呆気ないほどスルスルと抜けていく。

身がやわらかく、小骨が少ないさけの骨取りは「確かに手の方がやりやすい可能性も」とゆりさん。どうやら、器具をわざわざ持ち出すまでもなかったようだ。

「イケますね〜」と素手でひょいひょいと骨を取り除いていくDAIGOだが、空いた手はしっかりと骨抜きを握りしめたまま。これで身を押さえ、骨を抜くのは自分の手という、骨抜きの本来の役割を完全に無視したDAIGOの骨取りテクニックに、ゆりさんは「新しい!(笑)」と大ウケだ。

目を閉じ、全感覚を指先に集中して鶏肉の軟骨を取り除く「軟骨先生」や、炊飯器のふたを後ろから抱きしめるようにしながらご飯をよそう「炊飯器バッグハグ」など、斬新な調理テクニックをこれまでにも生み出してきたDAIGO。今後もユニークな新技で視聴者を楽しませてくれそうだ。

(※レシピ)

レンジで鮭の甘酢ダレ

<材料(2人分)>

さけ       2切れ(200g)

玉ねぎ      1/2個(100g)

水菜        45g

ミニトマト    3個

塩        適量

こしょう     適量

酒        大さじ1

砂糖       大さじ1

酢        大さじ1

しょうゆ      大さじ1

ごま油      小さじ1

<作り方>

(1)玉ねぎは薄切りにし、水菜は5cm長さ、ミニトマトを2等分に切り、さけは骨を取って斜めに2~3等分に切り、塩、こしょうをふる。

(2)耐熱皿にさけを入れて、玉ねぎをひろげてのせ、酒をかけ、ふんわりとラップをして600Wの電子レンジで3分加熱する。

(3)砂糖、酢、しょうゆ、ごま油を混ぜ合わせる。

(4)(2)を取り出して器に盛り、水菜、ミニトマトを盛り、(3)をかける。

【TVer】レシピ動画はこちら

なお、「レンジで鮭の甘酢ダレ」の調理の様子は、9月26日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。

番組情報

DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~
毎週(月)~(金)ひる1:30

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