DAIGOはいつまで「料理初心者」なのか?本人の独特すぎる見解に先生も思わず爆笑!
9月12日(金)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOが披露した独自の“初心者の定義”が話題となった。
この日は、手頃な鶏胸肉を使った「鶏のチリソースマヨ」を調理したDAIGO。金曜日は「ボクでもできる!金曜日」と題し、料理コラムニストの山本ゆりさんが考案した簡単でおいしいメニューに、講師の手を借りずにチャレンジしている。
そんな金曜のオープニングはいつも「いつまでも料理初心者の気持ちを忘れない僕でも作れる簡単レシピにひとりで挑戦します」というDAIGOの言葉でスタートしている。しかし、番組の放送開始と同時に料理を始めてもう3年5か月が経過。今や娘のお弁当も作れるようになったDAIGOが、果たして「初心者」といえるのか?は意見が分かれるポイントだ。
【動画】チリソースといえば「えび」がおなじみだが、鶏胸肉を使えばリーズナブルに。ボリュームもあり、ごちそう感のある一皿に仕上がるとあり、ゆりさんもオススメ!
このときも、料理に加える長ねぎの“みじん切り”を器用にこなしてみせたDAIGO。「うまくできるかな〜」と言いつつも、迷うことなく縦に切り込みを入れ、細かいみじんに刻む手際のよさに、「料理初心者じゃない手つきになってますよ」とゆりさんは感心しきりだ。
しかし、DAIGOは「いや、まだ初心者ですよ」とこれをキッパリと否定。「10年くらいまでは初心者のままです」と独自の見解を述べ、ゆりさんを笑わせた。
さらに、鶏胸肉を切る際にも、鶏皮が滑って切りにくいことに以前ほどは戸惑わなくなったDAIGOの成長ぶりをゆりさんが指摘。しかし、「いや、でも初心者です!」と頑なに言い張って一歩も譲らないDAIGOが、初心者でなくなる未来はやってくるのか?『DAIGOも台所』の今後の展開を見守りたい。
(※レシピ)
「鶏のチリソースマヨ」
<材料(2人分)>
鶏胸肉 1枚(300g)
長ねぎ 1/3本
豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/2
サニーレタス 2枚
マヨネーズ 適量
サラダ油 適量
【☆鶏肉の下味】
片栗粉 大さじ1
酒 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1/4(チューブの場合2cm)
おろししょうが 小さじ1/4(チューブの場合2cm)
塩 ひとつまみ
こしょう 適量
【☆合わせ調味料】
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
トマトケチャップ 大さじ2
顆粒鶏ガラスープの素 小さじ1/2
水 50ml
<作り方>
(1)長ねぎはみじん切りにし、鶏胸肉は縦半分に切って7~8mm厚さのそぎ切りにし、フォークで全体に穴をあける。
(2)袋に鶏肉を入れて鶏肉の下味の片栗粉、酒、おろしにんにく、おろししょうが、塩、こしょうを加えてもみ込む。
(3)合わせ調味料の砂糖、しょうゆ、トマトケチャップ、鶏ガラスープの素、水を混ぜ合わせる。
(4)フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱して(2)の鶏肉を中火で焼き、こんがりと焼けたら裏返す。
(5)鶏肉を端に寄せてサラダ油を足し、フライパンの半分で長ねぎを中火で炒め、豆板醤を加えて弱火にして炒め、(3)を入れて煮立ったら全体にからめる。
(6)器にサニーレタスを敷いて(5)を盛り、マヨネーズをかける。
なお、「鶏のチリソースマヨ」の調理の様子は、9月12日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。
