「青じそが“うぃっしゅ!”」!?  DAIGO、本名とニックネームの関係に大混乱

8月27日(水)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOと講師の先生の“ニックネーム”にまつわるトークが話題となった。

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この日のテーマは「あると便利!青じそ」。青じその香りがさわやかなひんやり麺「トマトと青ジソの和え麺」を辻調理師専門学校の河野篤史先生から教わった。

青じそは「大葉」とも呼ばれるが、この2つの違いとは?冒頭に登場する番組キャラクターのソルトさんとペッパーさんの解説によれば、「青じそ」は植物そのものの本来の名前で、その葉が「大葉」と広く呼ばれているとか。さらに説明は続き、「つまり、“青じそ”が本名、“大葉”がニックネーム」であり、「“内藤大湖(=DAIGOの本名)”と“DAIGO”の関係」と同じと結論づけた。

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【動画】恒例の「DAIGOクイズ」では、DAIGO家の1歳半の長男が今ハマっている“麺”が出題されて…。河野先生、正解なるか!?

しかし、当のDAIGOはこの例えに大混乱。調理の合間に「大葉が内藤大湖で、青じそがDAIGOってことかな?」「青じそが“うぃっしゅ!”ってこと?」と真剣な表情で考え込む事態に。これには視聴者も大ウケで、SNSには「大葉と青じそ、内藤大湖とDAIGOの関係性はもはや哲学」「うぃっしゅって名前なん?www」などの声が上がった。

さらにトークでは、河野先生が「あっちゃん」というニックネームで呼ばれていることも明らかに。「ちっちゃいときから母親にも友だちにも呼ばれて…」と照れくさそうに話す先生に「フフフ…“あっちゃん”なんですね(笑)」とニヤニヤが止まらないDAIGO。なんともキュートなニックネームに、SNSは「あっちゃんw。かわええなー」「あっちゃん先生の好感度、爆上がりw」などの反応があふれた。

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(※レシピ)

「トマトと青ジソの和え麺」

<材料(2人分)>

中華麺          2玉

豚バラ肉(薄切り)   150g

トマト         2個(100g)

青じそ         10枚

トウチージャン     大さじ1

砂糖          大さじ1

塩          小さじ1/4

ごま油        小さじ2

花椒粉(ホァジャオフェン)  適量

サラダ油        適量

<作り方>

(1)トマトは1.5cm角に切り、青じそは3mm幅の細切りにし、豚バラ肉は2cm幅に切る。

(2)中華麺をたっぷりの熱湯でゆでる。

(3)フライパンを熱してサラダ油適量を入れ、豚肉を中火で炒め、トウチージャン、砂糖を加えて更に炒めて取り出す。

(4)中華麺を流水で洗いながらぬめりを取り、水分をしっかり取り、ごま油と塩を加えて混ぜる。

(5)(4)に(3)を加えて混ぜ、トマト、青じそを混ぜ、器に盛って花椒粉をふる。

【TVer】レシピ動画はこちら

なお、「トマトと青ジソの和え麺」の調理の様子は、8月27日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。

番組情報

DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~
毎週(月)~(金)ひる1:30

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