残暑の疲れを吹き飛ばそう! DAIGOが「食欲倍増!」とすすめる夏バテ回復レシピ
日々の献立の悩みを、いつまでも料理初心者の気持ちを忘れないDAIGOと一緒に解決していく料理番組「DAIGOも台所」
今回は、「残暑の疲れを吹き飛ばそう!」をテーマに、疲労回復を助ける栄養たっぷりのメニューを日本料理のプロ・長谷川晃 先生(辻調理師専門学校)に教えてもらう。
「9月になったのに、厳しい残暑で体はぐったり…。このままでは『食欲の秋』に乗り遅れてしまいます!夏バテ回復レシピを教えてください!」という悩みにこたえるべく、「鶏と長芋の照り焼き」「ささみのレモンチーズ風味」「ゆで豚の四川風」を提案。
「白ご飯に絶対合うやつ!」とDAIGOもオススメの、甘辛いたれが食欲をそそる和のおかずを調理する。
「鶏と長芋の照り焼き」
<材料(2人分)>
鶏もも肉 1枚
長いも 200g
青ねぎ 1本
白菜キムチ 50g
しょうが 15g
酒 大さじ2・2/3
みりん 大さじ2・2/3
しょうゆ 大さじ2・2/3
砂糖 小さじ1・2/3
おろしにんにく 小さじ1
塩 適量
黒こしょう(粗びき) 適量
サラダ油 適量
<作り方>
① 長いもは皮をむいて1.5cm厚さの半月切りにし、水で洗って水気をふき取り、青ねぎは斜め薄切りにし、キムチは粗く刻み、しょうがは皮をむき、すりおろして絞る。
② 鶏もも肉は筋を切り、塩、黒こしょうをふる。
③ フライパンにサラダ油適量を熱し、鶏肉の皮目を下にして入れ、長いもを加え、鶏肉を落とし蓋で押さえながら中火で焼き、皮目がパリッとなるまで焼けたら裏返して更に焼く。
④ ③に酒、みりん、砂糖、しょうゆ、しょうが汁、おろしにんにくを加え、煮汁をかけながら煮つめ、照りがついたら鶏肉を取り出し、一口大に切る。
⑤ 器に盛り、キムチと青ねぎをのせる。
DAIGO「鶏の焼き加減が最高!長いももしっかりと味がしみておいしいですね。ご飯と一緒に食べれば間違いナシ!食欲も倍増です。まだまだ残暑が厳しいですから、これを食べてスタミナをつけましょう!」
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