超難問クイズ!崎陽軒の炒飯弁当で、DAIGOは“シウマイ”を何番目に食べるのか?
8月21日(木)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOが出題したユニークなクイズに注目が集まった。
この日のテーマは「意外に簡単!?焼売」。とうもろこしの甘みをきかせたあんが決め手のアレンジシュウマイ「焼豚とコーンのシュウマイ」を辻調理師専門学校の河野篤史先生から教わった。
今回DAIGOは、番組で恒例となっているパーソナルクイズ「DAIGOクイズ」を出題。問題は「僕が崎陽軒の炒飯弁当を食べるとき、シウマイは何番目に食べるでしょう?」というもの。箸をつける順番など本人しか知りようがなく、まぐれ当たりを除けば、正解は不可能かに思われた。
「2番目」と答える河野先生は少し自信なさげだが、これがなんと「正解」。「え、何でわかったんですか!?」と驚くDAIGOに、先生はまさかの大当たりに至ったワケを明かした。
【動画】シウマイに唐揚げ、焼きそばなどおかずも豊富な崎陽軒の「炒飯弁当」。ちなみにDAIGOが一番最初に食べるのは「炒飯!」だそう。
先生曰く、「楽しみは後にとっとくかなと。始めにちょっと食べてから2番目くらいに行くかなと思った」とのこと。名物“シウマイ”にワクワクが止まらないDAIGOの心をすっかり見透かしたような見事な推理に、視聴者からは「ホント、難問なのによく正解できましたね」「河野先生すごいです」などの称賛の声が。
また、「DAIGOさ〜ん、わかるーっっ」「そう、そう、炒飯弁当はまず、炒飯をパクっと一口。そして…シウマイ」とDAIGOの“食べる順番”に深い共感を寄せる声も上がっていた。
(※レシピ)
「焼豚とコーンのシュウマイ」
<材料(2人前)>
焼豚 120g
玉ねぎ 60g
とうもろこし(むき実) 80g
片栗粉 大さじ1
鶏ひき肉 200g
シュウマイの皮 20枚
片栗粉 小さじ1/2
【☆あんの味つけ】
塩 小さじ1/2
こしょう 適量
砂糖 小さじ1
紹興酒 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
練りごま 小さじ1
ごま油 小さじ1
<作り方>
(1)玉ねぎは粗みじん切りにし、焼豚は1cm角の薄切りにする。
(2)とうもろこしは大さじ2を仕上げ用に取り置き、残りのとうもろこしと玉ねぎをボウルに入れ、片栗粉大さじ1をまぶす。
(3)鶏ひき肉にあんの味つけの塩を加えてよく練って粘りを出し、こしょう、砂糖、紹興酒、しょうゆ、練りごま、ごま油を加えて混ぜ、(2)と焼豚を加えて混ぜる。
(4)(3)をシュウマイの皮で包み、残しておいたとうもろこしに片栗粉小さじ1/2をまぶしてのせ、蒸気の上がった蒸し器で強火で8分蒸す。
(5)(4)を器に盛る。
なお、「焼豚とコーンのシュウマイ」の調理の様子は、8月21日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。
