『相席食堂』 “事故物件住みます芸人”が、やなせたかし生誕の地で亡霊集団の謎を追う! 恐怖の祟り神の言い伝えとは?
8月26日(火)の「相席食堂」は、背筋も凍る恐怖の旅人が相席旅に出る「こわ~い相席」。夏の暑さを吹き飛ばす恐怖の相席旅を展開する。
高知県南国市は、「アンパンマン」の生みの親、やなせたかしゆかりの地。やなせが幼少期を過ごした後免町にやって来たのは、“事故物件住みます芸人”の松原タニシだ。様々な事故物件に住み、そこで起きた不思議な出来事を披露する芸風で活躍中。そんな松原は、「この土地に“シチニンミサキ”という妖怪伝承があると聞いてやって来た」という。なんでも、古くから7人の亡霊集団がこの地にいるという言い伝えがあり、その亡霊に出会うと命を落としてしまうというのだ。
妖怪の謎を追うべく街を散策するが、なかなか手掛かりが見つからない。レトロな喫茶店に入り、常連さんと相席すると、偶然にもやなせたかしと交流のあった人だった。「お人柄は“アンパンマン”そのもの」と、やなせにまつわる話を聞く。
“シチニンミサキ”の謎を追い、土地の歴史に詳しい地元の有名企業の社長を訪問。早く話を聞きたいところだが、鍋をふるまってくれた。さらには、今ハマっている特技を披露し、歓迎してくれる社長。ようやく、“シチニンミサキ”について教えてくれた社長が語る恐怖の祟り神の言い伝えとは?
さらに、祟りを目撃したという元消防士の男性と遭遇。「60年ほど前、人が立て続けに亡くなって…」と語りだす男性。“シチニンミサキ”の核心に迫るべく、詳しい話を知る神社の宮司さんのもとへ。宮司さんが語る“シチニンミサキ”の真相とは?さらに、松原も「スゴイ!」と仰天する宮司さんの“本当にコワい話”とは…!?
この日はほかにも、たけし軍団一の武闘派で最恐の男と言われるつまみ枝豆が、全国有数の枝豆の産地・新潟県長岡市へ。枝豆畑に埋まってほしいと打診するディレクターと枝豆がガチ揉め! “アウトレイジ”な事態に…!?
MC千鳥の「相席食堂」(ABCテレビ)は毎週火曜よる11時17分放送。26日(火)は、よる11時10分放送。TVerでも無料配信。
