幼少期の憧れは、リスナーに寄り添う仕事。夢をかなえたシンガーソングライター・川崎鷹也に音凸!「曖昧Blue」に込めた想いとは?

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MC下埜正太がアーティストに「凸撃」訪問してインタビューする音楽トーク番組『音凸ちゅーずDAY』(ABCテレビ)。アーティストがレコードに書かれたトークテーマを「ちゅーず!」して、下埜の音楽愛と話術を武器に、ここでしか聞けないトークを展開します。今回、下埜はWARNER MUSIC大阪支社を訪れ、眼鏡とアコギがよく似合うあのアーティストに凸撃!

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30歳の誕生日にNew Album『曖昧Blue』 をリリースした川崎鷹也さんが、今回の音凸ターゲット。2020年に「魔法の絨毯」でブレイクし、この夏から13都市をめぐるホールツアーも控えているシンガーソングライターです。

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■はじめて“I love you”の歌詞を使った楽曲「曖昧Blue」

6つのトークテーマの中から、最初に川崎さんが“ちゅーず”したのは「曖昧Blue」。リリースしたニューアルバムのタイトルであり、曲のタイトルにもなっています。「曖昧Blueは“I love you”なんですね?」と問う下埜に、川崎さんは頷きながら「I love youってワードを使うのはちょっと勇気がいること。今回どうしても使いたくって」と明かしました。

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“I love you”のキーワードから始まって、“曖昧Blue”“会いたい夜”という歌詞を発想したという川崎さん。このナンバーは、叶わない恋であったり、交際する前に相手の気持ちがわかっていない頃のもどかしさを描きたいと思って出来上がったものだと語ります。

そこから、トークは川崎さんのプライベートに発展! 「プロフィールに書けるレベルで、子どもの沐浴がうまいです」という子育て中の川崎さん、「沐浴で泣かれるとブルーになります」と明かしてくれました。

■幼少期の夢、叶ってます。幸せをかみしめながらのラジオDJ

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続いてのトークテーマ「あこがれ」では、幼少期の夢は「ラジオDJだったんですよ」と告白。ラジオのDJを題材にした小説を小学生の頃に読んだという川崎さん。「大人になってから、それだけじゃない大変なお仕事だと理解したので、当時は、好きな時に好きなことをしゃべって、好きな曲をかける。素敵な仕事だなと思っていました。」とラジオDJに憧れたそう。
 
現在、TOKYO FMで「川崎鷹也MAGIC NOTE」(毎週日曜よる10:30~)のパーソナリティも務めている川崎さん。下埜が「リスナーはただ悩みを相談してるだけなのに、勝手に曲を作ってさ!」とツッコむと、「リスナーのみなさんに寄り添う仕事が僕の憧れでした」「もう幸せですよね。毎週毎週、夢叶ってんなぁと思いながらやってます」と熱い想いを語りました。

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後編では、今からでも遅くない!ギター上達の秘訣を川崎さんが指南!

川崎鷹也オフィシャルサイト
https://kawasaki-takaya.com/


番組情報

音凸ちゅーずDAY
毎週火曜 深夜0時17分~0時24分放送

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