6月12日（木）に放送された『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』（ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット）でMCのDAIGOが、一番欲しい“ひみつ道具”を明かした。

この日のテーマは「こんにゃく」。肉の代わりに使ったこんにゃくの食感も楽しい一品「こんにゃくハヤシライス」を辻調理師専門学校の大西章仁先生から教わった。

「こんにゃくといえば…」とDAIGOが切り出したのは、誰もが知っているあの国民的アニメキャラの“ひみつ道具”の話題。DAIGOは“こんにゃく”と聞くと、食べればどんな言語も理解でき、外国語もペラペラになるという「ほんやくこんにゃく」を思い出すらしい。

「ひみつ道具で今欲しいものは？」とたずねるDAIGOに大西先生が挙げたのは「どこでもドア」。行きたい場所を思い浮かべるだけで、開ければそこにすぐ移動できるドアが「あんなに時短になるものはない」とうらやましいようだ。

たしかに、どんな遠いところにも瞬時にたどり着けるドアは便利だが、仮に実現すれば、この世のありとあらゆるルールを変えてしまいかねない影響力が。

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「どこでもドアがあった場合、収録がどうなるかですよね…」と『DAIGOも台所』の番組収録に思いを馳せるDAIGO。現在は大阪で隔週、2週分の10本を一気に収録するスケジュールで行われているが、「どこでもドア」さえあれば、東京―大阪間の移動も一瞬。「毎週になる可能性ありますよね」と大胆な予想をくり出して先生を笑わせた。

エンディングでは、DAIGOが「僕が一番欲しいひみつ道具」を発表。それは、パンに写し取った内容がそっくり暗記できる「アンキパン」で、「歌詞、覚えられないからさ〜（笑）」と恥ずかしそうに笑う“47歳ロック歌手”DAIGO。視聴者からは「歌詞覚えられないからアンキパン…DAIGO氏らしい」「DAIGOガンバ!!w」「同年代なのでわかります…」などの声が寄せられていた。

なお、「こんにゃくハヤシライス」の調理の様子は、6月12日に料理番組『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』（ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット）で放送された。