コンビ揃って「天下取りの相」が手のひらにある芸人を大発表! 韓国では手相手術が流行!?島田秀平とムー編集長がさまざまな都市伝説を紹介

13(金)深夜1時34分放送の「ザキ山小屋」は、『都市伝説をこよなく愛する御一行様』がご来館! 登場するのは、都市伝説に詳しい芸人の島田秀平と、オカルト雑誌『ムー』の5代目編集長、三上丈晴。また、ザキ山小屋の別館でザキヤマ、塚地武雅と一緒に出演しているアイドル≠MEの谷崎早耶もリアクターとして参戦する!

登場するなり、島田が前回登場した「心霊回」の話をいじるザキヤマ。「霊より老眼が強くて(霊が)よく見えなかった」などと散々文句を言われ、しょんぼりする島田。さらに、島田が「都市伝説というとどんなイメージ」と山小屋メンバーに問うと、谷崎から「半分でたらめっていう…」とコメントがあり、一同大爆笑! 島田は心霊回同様、山小屋メンバーに踊らされながら番組がスタートする。

そんな御一行様から今回は「信頼度が強すぎる衝撃の都市伝説」が紹介される。まず、最初は「韓国で手相手術が流行!?」という都市伝説だ。韓国では自分が欲しい手相の線をメスで入れているそうで、特に億万長者の線と言われている“覇王線”を入れる人がいるとか。

「この手法で手相の手術をした芸能人がオリエンタルラジオのあっちゃん(中田敦彦)」と島田は紹介。「覇王線を入れてからPERFECT HUMANなどで再ブレイクした」と説明を受け、一同は納得。しかし、島田から「あっちゃんは手術をロケでやったんだけど、あまりにも痛々しかったのでVTRがお蔵入りに」と衝撃発言が! それを聞いたザキヤマは「お蔵の恨みで頑張ったんじゃないの!?」と覇王線ではなく、単なる努力の結果という話の流れに変えてしまい、島田はあたふた・・・。

その後、「天下取りの相」と言われている手相“ますかけ線”について話は展開。古くは徳川家康や豊臣秀吉、現在では明石家さんま、有吉弘行にも入っているという線で、試しにザキヤマにも入っているのか手相を見てみると、まさかの線が!? さらに、唯一コンビ揃って“ますかけ線”が入っている芸人も大発表される!

続いて、「弥勒菩薩はWindows 95だった!?」という都市伝説を紹介。お釈迦様が亡くなった56億7000万年後に世界を救うと言われている弥勒菩薩だが、奇しくも世界人口が56億7000万人になった時が1995年。Windows 95の発売年と同じという事実があったそう。また、島田から「Windowsを開発したマイクロソフトの“Micro(マイクロ)”を並べ替えるとMiroc(みろく)になる」と驚愕の事実を知らされる! しかし、ザキヤマは「なんで入れ替えるの?」、塚地は「入れ替える理由が欲しい」とつっかかり、島田はしどろもどろに…。

最後に「アメリカ軍はUFOを作っている!?」という都市伝説を紹介する御一行様。三上によるとアメリカはUFOを公式に認めているそうで、1947年に墜落したUFOを参考に「1990年代後半には地球製のUFOができていた」と発言。すると、ザキヤマ・塚地は関心を持った様子。さらに、「気体(空)・液体(海)・固体(地面)どこでも行ける」と三上から聞かされたザキヤマは「ブラジルにも一直線で行けるじゃん!」と胸躍らせることに!

不思議なものからワクワクするものまで都市伝説を堪能したザキヤマは山を下りてしまうのか? オカルトに触れたくなる25分をお楽しみに!

ネイチャー&テキトーをモットーに生きるザキヤマオーナーと、そんなオーナーに振り回されっぱなしの従業員・塚地が、一風変わった趣味や趣向を持つ御一行様を迎える「ザキ山小屋」は、ABCテレビにて13日(金)深夜1時34分放送。TVerでも見逃し配信。

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