「バーチャル高校野球」で第107回 全国高校野球選手権大会 地方大会の全試合を無料ライブ配信

朝日放送テレビ株式会社(以下、朝日放送テレビ)と株式会社朝日新聞社(以下、朝日新聞社)は、LINEヤフー株式会社が運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」内で展開する「バーチャル高校野球」 (https://baseball.yahoo.co.jp/hsb_vk/)と株式会社運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」内で展開する「バーチャル高校野球」(https://vk.sportsbull.jp/koshien/)にて、第107回全国高校野球選手権大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)の無料ライブ配信を実施します。

◆今年も、3,000試合を超える地方大会の全試合を無料ライブ配信

夏の選手権大会のライブ配信は2015年から始まり、地方大会のライブ配信は当初、計26試合でした。以降、全国の高校野球ファンの期待に応えるために毎年配信試合数を拡大し、「SPORTS BULL」内で「バーチャル高校野球」の展開を始めた2018年の配信試合数は、約700試合でした。その後も順調に配信試合数を拡大、「スポーツナビ」での配信を開始した2022年は約3,200試合を配信しました。2023年ついに全49地方大会で、1回戦から3,434試合の全試合配信を実現しました。2025年も、6月14日(土)の沖縄大会を皮切りに第107回全国高校野球選手権地方大会全試合を無料ライブ配信予定です。また一部の大会では組み合わせ抽選会の模様も配信します。お手元のスマートフォンやパソコンへ、全国の球児たち全員の晴れ舞台を、保護者、卒業生をはじめとした全ての高校野球ファンにお届けします。

また、8月5日(火)に阪神甲子園球場で開幕する全国大会も、全試合無料ライブ配信を予定しています。

◆様々なシーンで楽しめるコンテンツが満載

「バーチャル高校野球」では、試合をお手元で観戦したい「リアルタイム観戦派」はもちろん、高校野球を多様なスタイルでお楽しみいただけるコンテンツを多数ご用意しています。(※試合により、提供する内容は異なります。)

 試合の見どころを短時間で振り返りたい「サクッと観たい派」、通勤・通学し“ながら”速報をチェックしたり、球場やテレビ中継で観戦し“ながら”詳細データを確認したりしたい「ながら観戦派」、さらに選手やチームにまつわる裏話を楽しみたい「ストーリー観たい派」まで、幅広いニーズにお応えします。

<「バーチャル高校野球」の主なコンテンツ>

・ライブ配信 (リアルタイムで、試合映像をそのまま配信)

・見逃し動画 (試合終了後に試合動画をそのまま配信)

・ハイライト動画 (試合終了後に試合の見どころを短くまとめて配信:「サクっと観たい派」におすすめ)

・打席速報、または、イニングスコア速報

 (1打席ごとの結果、または、イニングごとの得点をリアルタイムで配信:「ながら観戦派」におすすめ)

・豊富な記事コンテンツ

・トーナメント表 (「ながら観戦派」におすすめ)

・出場選手個人成績 (「ながら観戦派」におすすめ)

・企画動画 (斎藤佑樹「未来へのメッセージ」「うちすご!」など:「ストーリー観たい派」におすすめ)

◆「バーチャル高校野球」は2025年で10周年!

2015 年に朝日新聞社と朝日放送テレビが共同で高校野球総合サイト「バーチャル高校野球」を開設し、同年7月19日に初めてのライブ配信を実施しました。当初は地方大会決勝と全国大会全試合の計74試合でしたが、2023年には地方大会・全国大会の全試合ライブ配信(3,482試合)を達成し、2025年でライブ配信開始から10周年を迎えます。「バーチャル高校野球」はこれからも、多様化する高校野球の魅力をより多くのユーザーにお届けすることで、高校野球の普及発展を目指していきます。

◆「バーチャル高校野球」について

「バーチャル高校野球」は、高校野球を動画やニュースでいつでもどこでも楽しめるサービスとして、2015年に朝日新聞社と朝日放送株式会社(現朝日放送テレビ)が共同で開始しました。全国高校野球選手権大会をはじめ、全国高校女子硬式野球選手権大会や国民スポーツ大会などのライブ配信を実施。2024年の第106回全国高校野球選手権大会の地方大会・全国大会を全試合無料ライブ配信しました。

「バーチャル高校野球」で、第107回全国高校野球選手権大会の無料ライブ配信をぜひ

お楽しみください。

番組情報

熱闘甲子園
8月5日(火)〜決勝戦まで連日夜放送 ※休養日除く(予定)※変更の場合あり

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