一緒にカラオケに行くといきなり…!? DAIGOの思う“こってりした人”の定義に視聴者が爆笑!

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6月2日(月)に放送された『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)でMCのDAIGOが語った“さっぱり”と“こってり”のユニークな定義が話題となった。

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この日のテーマは「さっぱりおかず」。梅干しと青じそをきかせてさっぱりと仕上げた中華の炒め物「ナスの青じそ風味」を辻調理師専門学校の川﨑元太先生から教わった。

じりじりと気温が上がり始めるこの時期、恋しくなってくる“さっぱり”だが、ガツンとパワーをチャージしてくれる“こってり”もやはり捨てがたい。そんななか、DAIGOが川﨑先生に放った質問は「“さっぱりした人”と“こってりした人”、どっちが好きですか?」。

唐突な問いかけに、「ちょっと難しい質問が来ましたね(笑)」と頭を抱えてしまう先生。しかし、なんとか回答しようと「こってりした人って、どういう人ですか?」とたずねると、いかにもDAIGOらしい独創的な答えが返ってきた。

DAIGOいわく“こってり”した人とは、「たとえばカラオケとか行って、10曲くらい自分の歌いたい歌を入れちゃう人」。たしかに、歌うことにあまりにも前のめりな行動からは、並々ならぬパワーが感じられる。

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【動画】ちなみに川﨑先生は「僕の性格があっさりめ」とあり、こってりした人とも相性がいいかも?とのこと。個性強めの“あの先生”とも相性ピッタリ!?

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さらにエンディングでは「俺も“さっぱりDAIGO”になろうかな」と言い出したDAIGOが「スポーツ刈りとかにしちゃうかな」とポツリ。“髪さっぱり”でまさかのイメチェンを狙おうとするひと幕も。

こってり=カラオケに前のめり、さっぱり=スポーツ刈りと、DAIGOなりの「こってり・さっぱり観」が明らかになったおもしろトークに視聴者も大ウケ。SNSには「やっぱりDAIGOさんはこってりというか、まったりでいて欲しい」「スポーツ刈りのロッカー?」「サッパリDAIGOだと、可愛いくて小学生DAIGOに戻っちゃうかもね…」などの声が寄せられた。

なお、「ナスの青じそ風味」の調理の様子は、6月2日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。

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