同世代には刺さりまくり!? 47歳のDAIGOが作る、人気者だらけの“俺のキャラ弁”
5月9日(金)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で、MCのDAIGOが初めて作った“キャラ弁”に注目が集まった。
今週は、DAIGOがお弁当作りに挑戦する「DAIGOお弁当作るってよWEEK」。最終日となるこの日は、料理コラムニストの山本ゆりさんの指導のもと、お弁当に彩りをそえる副菜と、子どもが喜ぶ“デコおにぎり”を作った。
細かく切った海苔などでおにぎりに顔を描き、かわいくデコレーションするデコおにぎりはキャラ弁の主役。しかし、準備も手間も大変そうで、DAIGOのようなお弁当初心者がチャレンジするにはハードルが高い。
そこで、ゆりさんがオススメするのがラップを利用するワザ。ペンでラップにあらかじめ顔を描いておき、これでおにぎりを包めば、あっという間にデコおにぎりの出来上がり。難しいテクニックいらずでどんなキャラクターも再現できてしまううれしいアイデアだ。
【動画】前日の放送で作った「エビマヨ」に彩りも鮮やかな副菜、そして渾身のデコおにぎりを合わせ、ついにDAIGOのキャラ弁が完成!
そんなラップで作る簡単デコおにぎりに、ノリノリで挑むDAIGO。ある“顔”をラップに描いていくが、まったく迷いなくペンを走らせる様子から、子どものころから“何度も描いてきた”キャラクターであることがうかがえる。
果たして、何を描いたのか? 完成したデコおにぎりは2つ。一方は、妙に角張った眉毛が特徴的な、今にも「オッス!オラ…」と自己紹介を始めそうなキャラ。もう一方は、あんな夢もこんな夢も叶えてくれそうな、ネコのようなロボットのキャラ。
DAIGO本人は得意満面のドヤ顔を見せるばかりでその名は決して明かそうとしないが、いずれも40代が子ども時代にハマり、夢中になった人気のアニメキャラによく似ている。
そんな47歳DAIGOが作った、同世代には見事に刺さる“俺のキャラ弁”にゆりさんも思わず爆笑。SNSも大きな盛り上がりを見せていた。
なお、「にんじんしりしり&ブロッコリーのゴマ和え」とデコおにぎりの調理の様子は、5月9日に料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ・テレビ朝日 全国ネット)で放送された。
