眼福すぎる夫婦役 “妻”元宝塚花組トップ・柚香光の秘蔵音声に“夫”鈴木拡樹「怖い、怖い、怖い!」

2024年5月に宝塚歌劇団を退団した元花組トップスター・柚香光が、男役の衣を脱ぎ捨てて、主演舞台で妻役に! 夫役の俳優・鈴木拡樹と並ぶと、美男美女すぎてお似合いだ。そんな柚香が鈴木を恐怖させた、とんでもない一面とは……!?
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柚香光が鈴木拡樹と共演するのは、2025年で旗揚げ45周年を迎える劇団☆新感線の最新作『いのうえ歌舞伎【譚】Retrospective 紅鬼物語』。物語の舞台は、鬼が棲む平安の世界。鬼になった妻とともに生きる貴族の恋物語が描かれる。柚香にとっては、宝塚歌劇団退団後初となる舞台であり、初めて妻役、そして母親役を演じるなど、初めてのこと尽くしだ。

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と、ABCテレビの増田紗織アナウンサーは宝塚の大ファンなため、柚香と対面して大喜び。柚香の一挙一動に、「シンキングタイムも待てるもんね」「ずーっと見ていられます」などと、うっとりとコメントした。


実は、寝言をよく言う柚香。そんな柚香が、「予想以上に喋っている」という寝言音声データが、なんと3つも公開された! 「ヘビがいる……ヘビがいるよ……」という音声1に、鈴木や増田アナが「え!? え!?」「怖い、怖い、怖い!」と怯える一方で、劇団☆新感線の主宰・いのうえひでのりは、「これ、芝居に使えますね!」と、何かをひらめいた様子。もしかすると、柚香の寝言が舞台の演出に活かされるかも!?

音声2の柚香は、「あっ、なんてことだ、なんてことだ、なんてことだ、なんてことだ、それはいかん、どういうこっちゃ」と、なんだか慌てた様子。柚香本人は、「『どういうこっちゃ』なんて普段言ったことない」と呟き、共演者たちは、「こんなにハッキリ喋るんだ」と驚きつつも笑った。

ラストの音声3の内容は、「かわいい……かわいすぎてハゲてしまいそう……」。これには出演者一同が大笑い。山里は柚香に、「(夢の中で)何かかわいいものを見ていたんでしょうね~!」「かわいいってことの感じ方の最上級は、『ハゲる』なんですね!」「これ、思い出し笑いするから気を付けた方がいいですね!」と笑顔でコメントした。

画面が終始美しすぎて笑いの絶えない特番に、視聴者は大盛り上がり。X上には、「え、もうれいちゃんが美しすぎてすぐ巻き戻しちゃって全然進まない(いつものこと)」「柚香光さんの寝言がかわいすぎてハゲそう」「さすがの山ちゃん司会だったかられいちゃんのことわかってくれているし れいちゃんにフォーカスあててくれた番組だった」「見どころは柚香光さんのめちゃくちゃハッキリ喋る寝言に怯える拡樹くんです」といった声が続出した。
なお、柚香の衝撃的な寝言音声は、4月11日に放送された特番『劇団☆新感線45周年!元宝塚トップ柚香光が退団後初舞台に挑戦「紅鬼物語」のすべて』で公開された。