千鳥のノブにそっくりな芸能人が相席旅に出る「ノブそっくり相席」にシンガーソングライターの石崎ひゅーいが登場し、千鳥への愛を炸裂させた！

ひゅーいといえば、菅田将暉に提供した曲「さよならエレジー」を自身のライブで披露した際のタイトルコールが「ノブにそっくり」と話題に。それが縁でノブがひゅーいのステージに登場するなどの仲。そんなひゅーいが神奈川県真鶴町での相席旅で、相席した人に千鳥への思いを語りまくった。

ひゅーいは作曲中に煮詰まってくると、「めっちゃ千鳥さん（観てた）。常備薬みたいな感じだった」と、“困ったときの千鳥”状態！？菅田将暉に提供した楽曲「虹」の完成も、「テレビではあんまり言ってないけど、千鳥さんのおかげ」と、千鳥への感謝を明かす。 さらに、「相席してもらったお礼に」と、地元の人たちを前に生歌を披露するが、その際にはノブとのエエ話も。

それは、ひゅーいがノブに「いつか僕のステージでタイトルコールをしてください」と話していた頃のこと。ノブとカラオケに行くと、「ノブさんが『花瓶の花』を歌ってよと、僕の曲をリクエストしてくださって。歌い終わったら、『ひゅーい君、ありがとう。お返しにひゅーい君のステージに行くよ』って言ってくださって、ホントに来てくれた」とにっこり。「最初から、来てくれることはノブさんのなかで決まっていたと思う。わざわざ貸しを作ってくれたと思う。マジでカッコいいなと思った」と、ノブとの秘話を紹介した。

「花瓶の花」を歌い上げるひゅーいに真鶴のおっちゃんの目には涙。ノブも「名シーンやなぁ」としみじみしていた。

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なお、石崎ひゅーいのロケの様子は、4月8日に放送されたバラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)で紹介された。