朝の顔!博多華丸・大吉 小江戸・川越でまさかのスタバ研究家と遭遇!?

どんな街にも必ず存在する、うまい丼とうまい麺。博多華丸・大吉が知らない街を旅するように散策しながらローカルの丼と麺を探し求める、街ブラ「丼麺旅」バラエティABCテレビ『華丸丼と大吉麵

ロケ地は蔵造りの風情ある町並みが多くの観光客を魅了する、埼玉県の小江戸川越。クラフトビールや地酒、芋を使ったスイーツなどが人気のこの街で、華丸・大吉の2人がこの街でしか食べられない丼麺と出会った。

©️ABCテレビ

博多華丸・大吉が、その街の最強丼&麺を1品ずつ選びぬいて実食する街ブラロケのルールは以下の通り。丼麺の情報は一般的な旅行と同様に、観光案内所で入手できる公式マップ、聞き込み、スマートフォンでの検索などで行い、店との取材交渉は華丸・大吉自ら行う。移動は徒歩が基本だが、長距離移動の場合はタクシー利用もOKだ。

©️ABCテレビ

小江戸川越のランドマーク「時の鐘(鐘つき堂)」をスタート地点にロケがスタート! さすが全国ネットの朝の顔、「鐘つき通り」を東へ歩き出した途端に老若男女から声をかけられっぱなしである。小江戸の景観を壊さないスターバックスを見つけると、突然通りすがりの男性に「太宰府のスターバックスもいいですよね。」と話しかけられ、2人はその男性を「景観を壊さないスターバックス研究家」と名付ける。さらに、風情ある景観を楽しみながら歩いていると、古い店構えの鰻料理店が多いことに華丸が気づく。

「大正浪漫通り」では、なぜかかき氷とCOEDOビール(川越の地ビール)も販売している日本人形店のご主人に声をかけられ、2人はビールで喉を潤しつつ丼麺情報を収集する。華丸が気になっている鰻料理は川越名物で、麺については「武蔵野うどん」が埼玉名物だという情報を得る。

©️ABCテレビ

街ブラを再開した直後、カフェの店主に勧められ、キューバンサンドイッチに舌鼓を打つ。あまりの美味しさに感動しつつお腹が満たされてしまった2人は、丼麺を1杯ずつ食べるというミッションを思い出し、「ハーフサイズを半分ずつしようと言ったのに!」と小競り合いを繰り広げる。そう、華丸・大吉は2人揃って、自他ともに認める超少食人間なのだ…!

©️ABCテレビ

「呑龍さま」の愛称で親しまれる蓮馨寺の参道や「蔵造りの町並み」など、歩く範囲を広げながら気になる丼麺店に目星をつけていく。華丸の気持ちが「鰻丼」一択になったため、ロケ直後に鰻料理店が並んでいた通りに戻る。ようやく「ここだ!」という店に取材交渉をしようとしたが、暖簾が出ていない。どうやらランチタイムの営業が終わってしまったようだ。「結局食べんやったーっていうのは?」という華丸の提案に、大吉は「おれは絶対ナシ! 私もスタッフさんも絶対ナシ!」と断固固辞。

©️ABCテレビ

そこで大吉が気になっていた「太麺焼きそば まことや」に駆け込むと取材快諾! 1皿のやきそばを2人でつまみながらビールを流し込むという至福の時間を過ごすのだった。そして、その店で奇跡が起きる。「鰻料理店を探している」と相談すると、店主の同級生が営む店を紹介してくれたのだ。

©️ABCテレビ

10分ほど歩いて到着した「東屋」は、創業明治元年、店主は5代目、鰻激戦区の川越でも予約必須の超人気店。歴史と伝統が感じられる味わいのある店構えと、営業の中休みに快く対応してくれた店のみなさんに、華丸・大吉は恐縮しきりだ。ロケの締めくくりとなる鰻丼を1杯だけ注文したところ、予想外の展開が2人を待ち受けていた。

©️ABCテレビ

川越の人たちのつながりが、誰も予想できない場所へと華丸・大吉を連れていった「丼麺旅」。華丸も「九州にこだわっていた自分が恥ずかしいです」と感動した。

©️ABCテレビ

10月20日(日)お昼0時55分~午後1時55分(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット) に放送された「華丸丼と大吉麺」は、TVerでも配信中。

番組情報

華丸丼と大吉麺
10月20日(日)お昼0時55分~午後1時55分

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事