甲子園で頂点に立った唯一無二の元エースが「熱闘甲子園」に新たな風を吹き込む！

8月6日(日)に開幕する「第105回 全国高等学校野球選手権記念大会」。今年は、アルプスでの声出し応援も復活し、球児の憧れの聖地“甲子園”の本来の姿が戻ってこようとしています。一瞬一瞬にも全力を尽くすからこそ生まれる奇跡のプレーはもちろんのこと、試合を見守る家族の姿、そして、チームメイトとかわす熱い言葉の数々を、あますことなくお届けします！

このたび、43年目に突入する「熱闘甲子園」のキャスターに、共に歩んできた古田敦也、ヒロド歩美が今年もタッグを組むことが決定しました。そして、今年はあらたに、斎藤佑樹がキャスターに加わります！　早稲田実業時代の2006年、夏の高校野球決勝戦で駒大苫小牧の田中将大投手と投げ合い、引き分け再試合を制した、誰もが知る伝説のピッチャーです。甲子園を経験した希代の元エースは、プロを経て今、取材で何を感じ、番組でどう言葉に紡ぐのでしょうか！？

また、6月30日(金)より、「熱闘甲子園」のテーマソング「フォトグラフ」のプロモーションビデオが「熱闘甲子園」HP（https://www.asahi.co.jp/netto/）で公開されています！

「フォトグラフ」を作詞し歌うEXILE ATSUSHIの後輩で今年1月にデビューしたばかりのLIL LEAGUEが甲子園球場で手話ダンスを披露。歌詞に込められた思いを手話で表現、球児たちに届けます！

今年も高校野球を熱く熱くお届けする「熱闘甲子園」に新キャスターの斎藤佑樹、今年もタッグを組む古田敦也、ヒロド歩美がコメントを寄せてくれました。

斎藤佑樹

「（キャスター就任は）大変嬉しくもあり、大役を務めることへのプレッシャーも感じています。選手や高校野球ファンの皆さんそれぞれの思い出に残るような大会になることを期待しています。選手の熱いプレーをそのままの温度で伝えられるように頑張ります！」

古田敦也

「今年はWBCで侍ジャパンが世界一に輝きました。そんな侍ジャパンの選手たちも、高校野球を通じて大きく成長し、プロで活躍、そして世界へと大きく羽ばたいていきました。今、野球熱は大変高く、老若男女問わず注目が集まっていると感じます。そんな中で開催される105回目を迎える夏の甲子園は、WBCにも負けないぐらい熱い試合が多く繰り広げられると思いますので、甲子園の熱狂を今年もしっかりお伝えしていきます。また、昨年まではコロナの影響で選手たちに直接お会いして取材する機会がとても限られていたので、今年は多くの球児たちに会いに行って取材したいと思います。」

ヒロド歩美

「高校野球取材10年目という節目で、引き続き熱闘甲子園に携わることに喜びを感じております！　アルプスには色んな声が聞こえてきます。個人名を言う人もいれば、応援歌を歌ったり、ただがんばれと叫ぶ人、よし！いけー！と試合に入り込む声など色とりどりです。その声がグラウンドにいる球児の皆さんを輝かせています。その彩りを取材できること、楽しみにしています。」

「（キャスターに加わる斎藤さんについて）高校時代に見たあの甲子園の景色と、当時の感情を重ねながらお伝えできる斎藤さんだからこその熱闘甲子園に私も携わらせていただき嬉しいです。斎藤さんにもたくさん取材したいです。」

「熱闘甲子園」は8月6日（日）～8月22日（火）

平日よる11時10分～よる11時40分

土日よる11時00分～よる11時30分

（※放送日変更・休止の場合があります。雨天順延あり、決勝戦まで放送。）

「熱闘甲子園」公式HP：https://www.asahi.co.jp/netto/