出会って4ヵ月で婿入り、結婚の決め手は○○ 『ポツンと一軒家』仲良し夫婦の馴れ初めにニヤニヤ

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福島県の山深いところにポツンと佇む一軒家。そこには、80代の母親と60代の娘夫婦が暮らしていた。夫婦の出会いはスナックで、なんと出会って4ヵ月後に夫は婿入りして“ポツンと一軒家”にやってきたという。結婚のきっかけや、互いの第一印象を照れながら語る夫婦にほっこりする。

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戦争や震災などに翻弄されてきた、福島県のポツンと一軒家。農家だった一家は、福島第一原子力発電所事故の影響でいまだに米作りを再開できずにいるが、大根や小松菜、春菊といった野菜の栽培はできるようになったという。ちなみに、娘婿である60代の夫はもともと潜水艦員で、退役後は土木業や建設業といった職業を経験したが、ひそかに「農業をやってみたい」という憧れがあったそうだ。

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そんな夫がポツンと一軒家が実家の妻と出会ったのは、彼女の友人家族が経営するスナックだった。妻が仕事終わりに訪れたスナックに、夫は客として来店していたという。ポツンと一軒家の捜索隊から「当時の旦那さんは、かっこよかったですか?」と尋ねられると、妻は「かっこよかった……か?」と照れたが、「飾らない人なんだなって思った」と素直に答えてくれた。夫も照れてはぐらかしたが、妻のことが当時気になっていたようだ。

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当時、話の流れで夫に1ヵ月の間毎日弁当を作ってあげたという妻。弁当をきっかけに2人は付き合い、「じゃあ、そろそろ一緒に住むか」ということで同棲を始めたのだとか。やがて、夫が29歳で妻が27歳の頃に2人は結婚。最初の出会いから4ヵ月のスピード結婚で、5人兄弟の末っ子だった夫が自ら望んで婿入りする形になった。「弁当に釣られてここ(山奥)まで来た」と夫は呟いたが、「山は好きな方」「ポツンと一軒家でよかった」と笑顔だ。

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隣町の介護施設で調理の仕事をしている妻は、今も夫の胃袋をガッチリ掴んでいる。ある日の昼食は、食べ応えのある大きな唐揚げ、豆腐皮の野菜サラダ、モツの煮込み、五目ご飯のおにぎりと盛りだくさんで、どれもおいしそうだった。

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夫婦には子どもだけでなく孫もおり、それぞれの家族が年2回このポツンと一軒家に集結して賑やかになるらしい。夫は、子どもたち一家がいつでも遊びに来られるように家の傷んだ箇所を見つけてはまめに修繕し、もう1つの夢のために奮闘しているという。その夢とは、辞めてしまった稲作の復活だ。「(妻の)じいちゃんが疎開して山をこれだけ開墾したんだから、それを俺が何もしないのは寂しい」という想いと、いつか子どもや孫たちに自分が作ったおいしい米をたらふく食べさせたいという。

なお、福島県の一家は12月17日に3時間スペシャルで放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』で紹介された。動画配信サービスTVerで無料配信中の同放送回には、ほかにも捜索隊が4年半前に訪れた静岡県伊豆半島のポツンと一軒家が登場した。

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スナックで出会った彼に1ヵ月間も弁当を作り、「じゃあ、そろそろ一緒に住むか」ということで同棲。出会った4ヵ月後にスピード結婚した夫婦がスゴイ。料理上手な妻と、子どもや孫思いな夫に心が温かくなるバラエティ番組『ポツンと一軒家』を無料配信中

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